〒343-0845
埼玉県越谷市南越谷1-22-5
ノーブルクロス1-2F
TEL:048-967-3122

埼玉県越谷の婦人科|不妊治療、不妊検査、ホルモン治療、体外受精等、不妊症に関する検査と治療を幅広く行っています。

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不妊症について

不妊症とは?

避妊をしていないのに2年以上妊娠しない場合を不妊症といいます。
もっとも2年間に自然に妊娠する人のうち、90%は最初の1年目に妊娠するので、1年間できなければ早めに検査・治療をはじめる方がよいでしょう。
また月経不順(排卵障害)、月経痛(子宮内膜症)等不妊の原因になりそうな症状がある場合は早めに相談しましょう。
最近では女性側の原因として、結婚年齢の上昇による卵の質の低下や子宮内膜症罹患の増加、未婚時の性病罹患の増加による卵管通過障害、男性側の原因として精子の数・運動率の低下(環境ホルモンによる)により、不妊カップルは増加傾向にあります。


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当院の治療方針

一般不妊治療にて半数の方は妊娠にいたるため、基本的に負担の少ないことから開始して順次段階的に治療をステップアップしていきます。不妊治療というと痛い検査・治療がある、通院回数が多くて大変、費用がかかる(ほとんどは保険がききますが・・)、人工授精・体外受精までは抵抗がある、というようになんとなく始めずらいイメージがありますが、一人一人の事情・原因に合わせた最適な治療を考えていきます。

もちろん年齢、これまでの治療歴、不妊原因を考慮して早めの高度生殖医療(体外受精など)をお勧めする場合もあります。


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検査について

妊娠しにくくしている原因を検査ではっきりさせることが治療の第一歩です。

スクリーニングとしてまず3つの大きな原因からしらべます。

1.排卵しているかどうか(基礎体温・ホルモン検査・超音波検査)
2.卵管が通っているかどうか(卵管通過性の検査)
3.精子の数・運動率はよいか(精液検査・性交後試験)

こういった検査により判明した原因に対する治療をしていきますが、複数の原因が重なっていることも珍しくありません。 また原因がないからといって妊娠できるというものではなく、さらなる検査・治療が必要なことがありますし、体外受精して初めてわかる原因(受精障害等)もあります。


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治療について

タイミング
超音波検査を中心に、尿中の黄体化ホルモンを検出することにより排卵の日を正確に調べます。

通水治療
子宮腔を介して卵管内を洗浄する方法で卵管内の環境を改善する、様々な分泌液で機能的に閉塞気味になっているものを取り去る方法。卵管が片方でも完全に閉塞している場合には行いません。

人工授精
人工授精とはご主人の精液を細い管を利用して子宮の中に入れる処置のことです。通常、精液はそのままの状態で子宮の中に入れますが、お持ちいただいたご主人の精液を遠心分離にかけ運動精子を回収し効率を高める方法を選択することも出来ます。
精液はその当日に採取していただいてお持ちいただく場合がほとんどですが、お勤めなどのご都合で夕方しかご主人の都合がつかない場合でも当院の採精室で精液を採取していただき、夕方に人工授精を行うことも可能です。 過排卵刺激、クロミフェン、サイクロフェニールなどの経口剤、hMGのような注射製剤を用いて複数の卵胞(卵子の入った殻)を発育させる方法。多くの場合人工授精などと併用して行います。

体外受精-胚移植
卵子をからだの外に回収してきて受精させた後に子宮腔内に戻す治療方法です。


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当院での体外受精の概略

排卵誘発方法
従来からのlong法、ピル-long法、ピル-short法、クロミッド-hMG法、クロミッド法、hMG法、hMG-Cetrotide法、E2-reboud法、自然周期法(全くの自然周期です)、自然周期-Cetrotide法などが行われております。どの刺激方法で行うかは治療を受けられる方の卵巣の反応性、ご都合(お勤めなどの都合)に応じて選択いたします。

当院での採卵方法
鎮痛剤・鎮静剤のの静脈注射(一種の全身麻酔)により行いますので、痛みは一切感じません。

胚の培養
これは市販の培養液を用いて通常の培養、胚盤胞のための培養と使い分けております。

胚移植
超音波下に柔らかいカテーテルを用いて行いますが、どうしても頚管内の湾曲が強く採卵の際にスムーズに挿入できなかった方にはガイドを用いて移植しております。

黄体補充
基本的にはhCGは卵巣の反応性が良好な方には過剰刺激が起こるために使用しません。自然周期など卵胞数が3個以内の場合にはその利便性から使用することはあります。
プロゲステロンの筋肉注射が中心になりますが、経口剤も一部で使用いたします。

妊娠後の黄体ホルモン補充
妊娠反応の出現後に次第に使用量を減らし、妊娠7種頃までに使用を終了します。
妊娠した後、ある程度流産の危険性が少なくなったと判断される時点で分娩施設への受診をお勧めいたしております。ご希望があればその施設に、おたずねがあれば信用のおける施設をご紹介いたします。


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